常陸國の七つの名神大社は北斗七星〜破軍星を背に

名神大社を結んでできる図形について考えています。

列島神社星図

『ハブ』となる神社と10本の『スポーク』

列島に張り巡らされた神社のネットワーク図

星図と朱雀・玄武を地上に描くための基準線

さまざまなベクトルが収束していく神社
筑紫国の『志賀海神社』が基準線の起点
信濃国の『穂高神社』は東国の起点となるハブ神社

信仰篤い山々はベンチマーク
志賀海神社伯耆大山 351km
志賀海神社⇒剣山   351km
出雲大神宮は亀の甲羅の頂点 亀岡かつては亀山
立体的な亀

穂高神社の10本のスポーク上に位置する霊山
富士山ー立山雄山ー日光男体山
それぞれを結ぶ距離は 170km

線分上には諏訪大社秩父神社
ベクトル上の先には鹿島神宮
方位角は90° 一直線上に位置する
この正三角形を基にできる六芒星⇒六角形=亀甲と
ハブ神社の10本のスポークが導く黄金三角形でつくる稲妻型の蛇
玄武となり、東国の北天の星座に重なる

大鳥神社を中心に描く朱雀は南の空の黄道の星座に重なる

穂高の『ホ』 志賀海の『シ』 合わせて『星』だ

天武天皇が複都制構想で信濃に都を計画したことが気になる

 

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