常陸國の七つの名神大社は北斗七星〜破軍星を背に

名神大社を結んでできる図形について考えています。

■古事記をベースとした『八百万神曼荼羅』【青版】の作成(メモ)

・田の字で表し、天照大御神を中心にする

・田の字は9つの交点、12本のパス、4つのゾーンで構成、計25に区画

・グリッドを10マス×3、25マス×2の一辺80マスに2マスの外縁をつける

・”田の字”は衣食住を象徴する形

【衣】経糸/緯糸 織物のイメージ

【食】田・米

【住】九本の柱 建物平面図のイメージ

・右上ゾーン:天地開闢古事記の世界観

・右下ゾーン:天岩戸・天孫降臨で活躍した祭祀氏族/五伴緒

・左上ゾーン:国産み・神産み 火の神 スサノオ大年神の系譜

・左下ゾーン:国津神 スサノオ大国主の系譜  宗像三女神

八百万神曼荼羅【青版】