常陸國の七つの名神大社は北斗七星〜破軍星を背に

名神大社を結んでできる図形について考えています。

【番外】酒船石と生命の樹

『飛鳥の酒船石』

なんとなくセフィロトの樹っぽいので

名神大社プロット図に重ねてみた

オオクニヌシの出雲が【王国】を意味する【マルクト】

オオモノヌシの大和は隠れたセフィラ【ダアト】

アマテラスの伊勢は【王冠】を意味する【ケテル】

(※大嘗祭で使われていたという冕冠(ベンカン=天皇礼冠)には三足烏(八咫烏)の太陽があしらわれていたという)

セフィロトの樹の22本のパスはないが、酒船石の溝のラインは神社を結ぶ主要な道のようにも思えておもしろい。

ただセフィロトの樹が日本に伝わっていたかはわからないのだが…。

 

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