常陸國の七つの名神大社は北斗七星〜破軍星を背に

名神大社を結んでできる図形について考えています。

ヒライアカルライジングと天孫降臨

■星座を象る神社を比定する作業
 
常陸国の七つの名神大社が『北斗七星』に対応と推定。古事記の国譲りで、剣先に坐してオオクニヌシに迫ったのは鹿島神宮の祭神タケミカヅチであった。(破軍星)
 
そして下野国一之宮二荒山神社北極星だ。
 
茨城と栃木…北関東の魅力度が上がるといいのだけれど…(茨城県民より)
 
相模国一之宮寒川神社織女星(ベガ)。
北天の配置より相模川が天の川。
東海地方にはオリオン座。(美濃・尾張・伊勢)
 
神宮が『太陽』なら”朝日を導くナビゲーター”『シリウス』はサルタヒコを祀る『伊勢国には2つだけの名神大社』のひとつ『阿射加神社』かな?(もうひとつは多度大社でオリオン座を構成)
 
ヒライアカルライジングを表しているのではないか?それは『天孫降臨』と重なるのではないか?