常陸國の七つの名神大社は北斗七星〜破軍星を背に

名神大社を結んでできる図形について考えています。

■北天に玄武を重ねる作図方法

東国は夏至の午前0時の北天を表す。
天の星々が地上投影されし名神大社
玄武は北の守り。北天に玄武重ねし。

 

富士・立山・日光男体山の三座の峰。
結びし距離等しく、不動の正三角形。
これを基としできる亀甲は玄武の亀。

 

この正三角形の一辺の傾きに等しき
垂直二等分線を持つ黄金三角形より
つくられし稲妻の大蛇は玄武の蛇に。

 

貫前神社を中心とした円は北天領域。
ポラリスとコカブは日光と宇都宮に。
北斗七星の剣先星に坐する鹿島の神。
筑波の神、二座なるは輔星あるが故。

 

黄金三角形から五芒星。五行の巡り。
黄金三角形に経糸あり。子と午の軸。

 

諏訪の社は御柱で亀の天頂を支える。
扶桑の樹を成すは坂東の十の神の社。
若き太陽を生み続けし東の海にあり。

 

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